大石早生（おおいしわせ　６月下旬～）

昔懐かしいプラムとして根強い人気の大石早生。通常早採り緑色での流通が主な為すっぱいプラムと思われていますが、樹熟にすると大変甘く、その香りと食味は夏の到来を告げるかの様な爽やかな美味しさに満ちています。加工にも向いており大変美しい深紅のジャムが仕上がります。 

レッドビュート（６月下旬～）

大石早生と共に、プラムの収穫のスタートを飾るレッドビュート。果実の大きさは100g前後とやや大きめでしっかりとした食感とさっぱりとした甘さが特徴の爽やかなプラム。ジャム等の加工品にも向いています。

菅野中生（かんのなかて　7月上旬～）

果実の大きさは８０ｇほどで、果皮の地色は黄色、有袋栽培では全体が濃い紅紫色に色付きます。果肉は部分的に赤みがさした淡黄色でややしっかりとしており、糖度は13度ほどで甘味酸味のバランスがとれた美味しいスモモです。

サマーエンジェル（7月下旬～）

７月の下旬頃から出回り始め、果実は150ｇ程と大きく果肉は黄色で柔らか、とてもジューシーで糖度も15～17度と高く甘いプラムです。皮の部分に適度な酸味もあり、非常にバランスが良い食味です。山梨県オリジナル品種です。

ソルダム（7月下旬～）

通常未熟なうちに収穫され流通するので、緑色で中の果肉が赤くてもすっぱいプラムというイメージがありますが、完熟すると表皮も色付き、酸味と甘みのバランスが抜群の大変美味しいプラムになります。おととわの完熟ソルダムはソルダムファンの方にぜひ一度食べて頂きたいプラムです。

貴陽（7月下旬～）

桃に近い程の大玉で通常は濃い紅色に色付きますが、おととわでは袋かけをして虫達から身を守るため黄金～薄いピンクになります。しっかりとした食感も心地よく果汁が滴るほどジューシーで得も言われぬ美味しさ。プラムの王様とも呼ばれ、世界一重いプラムとしてギネスにも登録されています

太陽（8月上旬～）

大石早生、ソルダムに次いで多く作られている代表的なスモモの品種で、果実は120ｇ～150ｇと大きく、しっかりとした食感と酸味と甘みの絶妙なバランスで、おととわでは幻の王子と呼び、プラムの時期の最後を飾る、貴陽に並び大変人気のあるプラムです。

管野中生（かんのなかて）ご自宅用・贈答

☆お客様の声☆（一部抜粋）

♪プラムは酸っぱいものだと思っていたのに、深い味わいに、桃よりファンになってしまいました。丁寧に育てられた事が外見からも味わいからも感じられます。発送前に丁寧にご連絡を頂き驚きました。果物達を大切に思う気持ち、美味しくお客様に届けようという細やかな心遣いに感動です。

レッドビュート　ご自宅用

☆お客様の声☆（3名様ずつ一部抜粋）

♪大変美味しく戴いております。香り高く優しい甘さと酸味が五臓六腑に広がります。♪無農薬のプラムをずっと探していたのですが、見つからず、諦めかけていたときにおととわさんに行き当たりました。来月にはまた違うプラムもお願いしたいと思っています♪ひまわり市場さんで以前何度か購入しましたが、本当に美味しくてびっくりしました！

大石早生（おおいしわせ）ご自宅用

☆お客様の声☆（2名様ずつ一部抜粋）

♪大事に育てられているのがよくわかる大変美味しいプラムでした。今後のプラムも全種注文させて頂こうと思います。箱を開けた瞬間からいい香りが漂い我慢出来ずかじりつきました（笑）甘酸っぱくて美味しかったです！